?* ASTERISK w/kcs walkman
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::ABOUT
?* ASTERISK-kcsは、磁気テープを媒体とするカセットテープ式メロトロン。
カセットテーププレーヤー本体から電源を供給するエクステンション回路を備えたウォークマンで、各5つのポテンシオメータ(ノブ)で調整したテープ速度を、5つのボタンで演奏できます。再生速度を遅くすることでピッチを下げ、逆に速くすると高いピッチで再生します。いい感じに5つのノブにいろんな速度を設定すればウォークマンが楽器のようになります!
ASTERISK-kcsで使用されている(再生速度を司る回路がハックされた)ウォークマン(KCS)は、録音機能も付いているので、内蔵マイクを使ったレコーディングもできます(レトロ&ローファイ)。
内蔵ラジオ(AM/FM)も元素材のウォークマンに付いているので、モードを切り替えれば利用できますが本当にただのラジオで、こちらに関してはただのラジオです。
::Audio/CV
- 再生スピードコントロール用のCV入力を装備!モジュラーからのCV(-5V~+10V)に反応して病的なカセットテープ演奏が可能になります! CV入力の強さは専用のポテンメーターで調整可能。
スイッチをオンにするとテープは自走し(一番最初のポテンシオメーターの速度設定で走行)各ボタンのノブ値はボタンを押すと反映されます。
スイッチをオフにするとボタンを押している時だけテープ走行するので、各ボタンにプリセットしたテープスピードで演奏できます。
出力はウォークマンのオーディオ出力(ヘッドホンアウト)のステレオミニ端子から得ることができます(ボリュームコントローラで適切な音量に調整してください)
::Controls:
5個の再生スピード制御用のノブ(ポテンシオメータ)があります。各ボタンはモメンタリースイッチです。ON/OFF トグルスイッチでテープの走行設定ができます。
::Power:
電源はUSBで供給できます(USBケーブルは付属しません)。または単三電池2本(別売)でも使用が可能です。
*電池使用時はスピードコントロールのレンジに違いが出る場合があります。