After Later Audio
Monocle
通常価格
¥19,500
税込
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MonocleはMutable InstrumentsのBlindsの2chバージョンのマイクロクローンです。
本機は2チャンネルの電圧制御のシグナルポーラライザーで、信号の位相をノブで自由に反転できます。VCAのように動作しますが、負のCVでは出力信号を消音するのではなく、反転させます。 出力はデイジーチェーン接続されており、ミックスすることが可能です。
モジュール背面にイン/アウト用のピンヘッダがあり、複数をデイジーチェーン接続することもできます。 また、After Later AudioのDVCAモジュールとのデイジーチェーンも可能です。
モジュールはAfter Later Audioの完璧な製造工程により精密に組み立てられ、パーフェクトなテスト工程を経て出荷されています。最高精度でのキャリブレーションを行うため高品位な測定機器を使用し、ハイレベルな製品のみをユーザーに届けています。製品にはご購入日から一年間の保証期間が用意されています。
- 4HP(D=約30mm）
- 12V: 35mA
- -12V: 35mA
コントロール詳細
A. チャンネルの極性およびゲイン 12 時の位置では、チャンネルはミュートされます。時計回りに回すと増幅され、反時計回りに回すと増幅と反転します。
B. モジュレーション・アッテネーター
モジュレーション入力（2）からのモジュレーションの量と極性を調整します。つまり、チャンネル極性とゲインが、Aで設定した中心値付近でどの程度、どの方向に動くかを調整します。
1. 信号の入力 ブラインドの入力はDCカップリングされており、オーディオとCVの両方の信号を受け付けます。この入力は、パッチケーブルが挿入されていない状態では、+5Vを受け取ります。
2. モジュレーション入力
この入力もDCカップリングされています。オーディオレートの信号がシグナル入力とモジュレーション入力の両方にある場合、Blindsは純粋なリングモジュレータとして動作します。
3. 信号出力です。出力にパッチケーブルが接続されていない場合、このチャンネルからの信号は次のチャンネルにルーティングされます。例えば、出力1にパッチケーブルが接続されていない場合、出力2にはチャンネル2とチャンネル1の合計が出力されます。
4. ゲインおよび極性インジケーター。色は極性（緑＝プラス、赤＝マイナス）に対応し、明るさはゲインに対応します。
5. 出力レベルと極性インジケーター。