POPPLE

オーディオパスは、RES（レゾナンス）、CUTOFF（カットオフ周波数）、CV入力、およびv/octカットオフCV入力を共有しています。

各チャンネルには「アッテヌバーター」を備えたカットオフCV入力が装備されており、フィルターを効果的に制御する事ができるようになっています。

接続性は多彩で、メイン入力、FM、BP、LP2、LP4端子がLとRチャンネルごとに用意されています。カットオフとレゾナンスはステレオ信号全体で機能し、個別に使用することはできません。

さらに、高いレゾナンス設定では発振させることができるため、独立した2基のサイン波のオシレーターとして利用する事も可能です。v/oct CVコントロール（FM）でピッチをコントロールできます。

これはRipplesモジュールの素晴らしいバリエーションであり、オリジナルモジュールの美しい設計に敬意を払いつつ、新たな領域へと進化させた可能性のあるステレオのマルチモード・フィルター・モジュールです。


8HPの省スペース設計です！

Technical Details

• 消費電力：+12V = 35 mA 、-12V = 35 mA
  
• サイズ：8hp (D=28mm)