Tesseract Modular
カラースキーム選択
カスタムカラー設定
赤外線ラーンモード
BLINKS
通常価格
¥8,800
税込
配送料は購入手続き時に計算されます。
VU meter for eurorack.
BLINKSはユーロラック用のVUメーターで、各チャンネルに24個のRGB LEDを搭載しています。2つの入力があり、それぞれのLEDコラムに対応しています。出力はありません。
- PATTボタンを短く押す→LEDのパターン変更(6パターン)
- SENSボタンを短く押す→入力感度の変更(7段階)
- PATTボタン長押し→カラーバリエーション選択モード
- SENSボタン長押し→輝度調整(一番低い設定で十分でしょう)
このモジュールは5Vレギュレータを備えています。背面のジャンパスイッチで、LEDボードの電源を5Vレールから取るか、内蔵レギュレータ(+12Vレールで動作)から取るかを選択できます(5Vは必須ではありません!)。
また、背面のヘッダーを利用してDIYすると、最大3つのステレオ信号をバッファリング入力に接続することができフロントのトグルスイッチで切り替えできます(DIYとなります)。ご注意*背面基板上のヘッダーを接続していない場合にはフロントのMASTER/CUE/SENDSのスイッチは機能しません(どのポジションでも同じです)。
- +5V:30mA(最低輝度時)
- +12V:4mA(5Vレールを使用しない場合は約40mA)
- 8HP(D=約25mm)
MANUAL
カラースキーム選択
PATT ボタンを長押しすると、現在の「パターンの配色選択」に入ります。両方のボタンを使って異なる配色をナビゲートし、PATTをもう一度長押しして設定を保存します。配色選択中にSENSボタンを長押すと「カスタムカラー設定」に入ります。 このパターンがアクティブの時にPATTボタンを長押しすると、「赤外線学習モード」になります。
カスタムカラー設定
このモードでは、両方のボタンを使って、変更したい個々のLEDを選択します。PATTボタンを長押しして、選択したLEDの色を変更します(6色から選択)。SENSボタンを長押しすると、カスタムカラー設定を終了し、カラースキームの選択に戻ります。
輝度調整
SENSボタンを長押しすると輝度(ブライトネス)の調整モードに入リます。両方のボタンを使って、8段階の明るさを変更します。再度SENSボタンを長押しすると輝度設定が保存されます。消費電力が多くなるだけでなく、あまり明るすぎるのも煩わしいと思うので、おそらく最低の設定くらいがちょうど良く感じると思います。
赤外線ラーンモード
このモジュールはIRレシーバーを備えています(トグルスイッチの上あたりにIRレシーバーがあります)。これによって赤外線リモコン(別売)で使用することができます。多くのテレビリモコンはもちろん、カードサイズのArduinoリモコンも動作しますが、エアコン用のものはおそらく動作しないでしょう。適合するリモコンを紹介することはできないためご自分で工夫して使用できるものをお探しください。
このラーンモードに入るには、"bottom upward emission "のパターンを選んで、PATTボタンを長押しします。リモコンのボタンを押すたびに、この順番で割り当てられます。
-PATT
-PATTボタン長押し
-SENS
-SENS 長押し
リモコンのキーが押されるたびに、左列の6つのLEDが赤く点灯します。リモコンのキーを押しても反応がない場合は、受信機と互換性がないことを表します。
このラーンモードに入るには、"bottom upward emission "のパターンを選んで、PATTボタンを長押しします。リモコンのボタンを押すたびに、この順番で割り当てられます。
-PATT
-PATTボタン長押し
-SENS
-SENS 長押し
リモコンのキーが押されるたびに、左列の6つのLEDが赤く点灯します。リモコンのキーを押しても反応がない場合は、受信機と互換性がないことを表します。
バッファードインプットと背面接続
背面には2つのヘッダーJP2とJP3があり、バッファードインプットを使用するために最大3つのステレオ信号を接続することができます(フロント入力はバッファードではありません)ので、例えばミキサー出力に内部でプリワイヤリングすることができます。フロントインプットにミニジャックを接続すると、バックコネクタからの信号が途絶えますが、ミキサーの出力にクリック音やノイズなどの副作用を与えることはありません。JP2とJP3は同じピンアサインです。
詳しくは英文マニュアルをご覧ください。
*こちらはDIY用の拡張の為サポート対象外とさせていただきます。