Bootleg #1.1 Dual Slope Generator
Bootleg #1.1 Dual Slope Generatorは、伝説の多機能モジュールSerge "Dual Universal Slope Generator(DSG)"のインスパイアモデルです。DSGはMake Noise Mathsをはじめとする多くのモジュールに影響を与えた名機であり、エンベロープ、LFO、クロック、オシレーター、フィルター、トリガーディレイ、スルーリミッター、エンベロープフォワーなど、CV・オーディオの両方に対して、様々な場面で役に立つ定番の万能モジュールです。
LM3900を使用した完全なアナログ回路で構成されており、12HPの省スペースに仕上がっています!
CV制御が可能な "ユニバーサル・スロープ・ジェネレータ "は、立ち上がり時間(Rise)と立ち下がり時間(Fall)を独立してコントロールすることができます。トリガー入力でエンベロープを描いたり、CYCLEを有効にしてLFOやクロック、VCOのように使用したり、エンベロープフォロワー、スルーリミッターなど、様々な用途に対応できます。正にスイスアーミーナイフのようにシチュエーションに合わせて利用できる実に役に立つモジュールです。
最新モデルの1.1では、「Bootleg #1」の機能に加え、新たにノイズ・ジェネレーターとサンプル&ホールド (S&H) 回路、ループのGate制御、最終段のアッテヌバーターを追加。エンベロープ、LFO、スルーリミッター、オーディオオシレーター、リズム音源、そしてランダムクロック/CVジェネレータとして使用可能です。
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標準製品ではマウント用のネジが付属していませんが、当店ビーツヴィルでは必要数のネジを追加して発送しています。どうぞご利用ください。
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Bootleg #1.1は、SergeのDSG (Dual Slope Generator) をベースにした、完全アナログ回路構成の多機能エンベロープ・ジェネレーターです。
前モデル「Bootleg #1」の機能に加え、新たにノイズ・ジェネレーターとサンプル&ホールド (S&H) 回路、ループのGate制御、最終段のアッテヌバーターを追加。エンベロープ、LFO、スルーリミッター、オーディオオシレーター、リズム音源、そしてランダムクロック/CVジェネレータとして使用可能です。
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エンベロープ信号のメイン出力です。
- 出荷時設定: 0V ~ +8V 出力。-1倍から+1倍まで可変可能。
- 背面のトリマーで最大出力電圧を調整可能です。
エンベロープの状態に同期したゲート信号を出力します。
- 初期設定: エンベロープの下降終了時にゲートを出力(End of Cycle)。
- カスタマイズ: 基板背面のジャンパー設定により、下降中(Fall)にゲートを出力する設定へ変更可能です。
内蔵のSample and Hold回路による階段状のランダムCV出力です。
- 動作: EOC/Rで設定したタイミングで内蔵ノイズをサンプリングします。
- 出力範囲: 約0-5V(背面の半固定抵抗で調整可能)。
- 上部 (NOISE): 内蔵ホワイトノイズ・ジェネレーターの出力です。
- 下部 (SAMP IN): 外部信号入力です。ここにプラグを接続すると、下段SAHのソースが内蔵ノイズから外部信号へ切り替わります。
※内部のノイズは完全アナログ回路で生成されるため、個体差によって、電圧の振れに誤差が生じます。(製造段階で選定を行っています。)
エンベロープを開始させるトリガー入力です。
- 特性: エンベロープの動作中は、新しいトリガー信号を無視します。これによりClockを間引く効果を得ることも可能です。
外部信号の入力です。スルーリミッター(Slew)、ASRエンベロープ、ラグ・プロセッサー、ローパスフィルターとして使用する際に入力します。
上昇(Rise)時間と下降(Fall)時間を個別に調整します。
- 操作: 時計回りで時間が長くなります。
- 可変幅: CV変調との組み合わせにより、約20分以上の超低速から、約5kHzのオーディオレンジまで調整可能です。
エンベロープのセルフサイクル(自走)を切り替えます。
- Switch ON: サイクルが繰り返され、LFOまたはオシレーターとして動作します。
- Input: スイッチがOFFのとき、このジャックにゲートを入力している間だけループさせることが可能です。
点線で繋がっているジャック、スイッチ、ノブは、スロープの特性をリアルタイムに変調するためのセクションです。
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RISE / BOTH / FALL スイッチ: CVの影響を与えるターゲットを選択します。
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±ノブ(アッテヌバーター): 入力CVの深さと極性を調整します。
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10番のEXPスイッチがLIN(Linear)時: 純粋なCV入力として機能します。
エンベロープのカーブ(応答特性)を切り替えます。
- LIN: 直線的な変化。
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EXP: 指数・対数的な変化。このモードでは、内部的にOutからの出力がモジュレーション回路に結線されます。
- ±CVノブ(9番)の影響: 反時計回りに回すと指数関数的(Exponential)、時計回りに回すと**対数的(Logarithmic)**なカーブに変化します。
最終出力(OUT)の電圧レベルを調整するアッテヌバーターです。
- 中央(12時): 出力なし。
- 時計回り: 正相で出力(最大1倍)。
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反時計回り: 逆相で出力(最大-1倍)。
- AD/ASR Envelope: TRIG INまたはSignal INを使用。
- LFO: LoopをONにし、RISE/FALLで周期を調整。
- Slew Limiter: Signal INに階段状のCVを入力し、滑らかな変化に変換。
- VCO: LoopをONにし、Rise/Fallを高速化。CV入力でピッチ制御が可能(V/Octではありません)。
- Random Source: SAHジャックから出力される電圧をピッチやフィルター・カットオフにパッチ。
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Percussion Sound:
- パッチ例:
- 上部ユニットの IN に NOISE を入力。
- 下部ユニットの OUT を、上部ユニットの CV IN へ接続。
- 下部ユニットのLoopをオンにし、RiseとFallでエンベロープを調整。
- ノイズがフィルターで切り取られつつ、ランダムなCVによって音色やタイミングが複雑に変化するパーカッシブな音源になります。
- Width: 10HP
- Max Depth (incl. power cable): 32mm
