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Dirty Laundry
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After Later Audio

Dirty Laundry

通常価格 ¥32,800 ¥0 単価 あたり
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

After Later Audioの"Dirty Laundry"は、モジュラーシンセでの演奏に最適化されたパーフェクトなハーモニクス/倍音/歪の全てを内包しています。サウンドに倍音感を付加して存在感を強調したり、クレージーなファズサウンドで全部を破壊したり、サブオシレーションを足すなど、モジュラーでの演奏を倍音で彩ります。さらには2つのセクション(PRESS & FOLD)を融合させたり、独立させたりをブレンドコントロールなどの様々な機能で制御でき、IN1とIN2の入力のFOLD回路へのブレンド比率も調整できるため、まさに複雑なハーモニクス・ワールドを形成することが可能です!さらに多くのCVモジュレーションのためのアッテネータ付きのパッチポイントにより、完璧すぎるハーモニック・ジェネレーターに仕上がっています。

FOLDセクションは、伝説的なBuchlaにインスパイアされたウェーブフォルダーですが、“pre-fold” のPRESSセクションによって極限のカオス状態に引き込まれます。

PRESSセクションはあらゆる種類のイニシャル・ハーモニクスを生成し、FOLDセクションに与えます。シンプルなウェーブフォルダーから、完全にアナーキーな歪まで、素晴らしいレンジの倍音を制御できるのが特徴です。

PRESSセクションとFOLDセクションは、パラレルまたはシングルのどちらでも機能させることができます。また、クロスフェーダーでこれらの2つのセクションをブレンドする事ができます!

このモジュールはどんな波形に対しても効果的であり、サイン波や三角波には特に素晴らしいです(スピーチも楽しい!)。RES/DRIVE回路は矩形波に対しても波打つような興味深い効果をクリエイトできます。



 

Width 14HP
Depth 25mm
Height 3U
Power Consumption +12V: 77mA -12V: 77mA
Power Connector
can be connected either way

・DIRTY LAUNDRY Quick Guide


 



 

PRESS セクション

1)IN1(入力端子)= PRESS回路への入力。10Vpp(+/- 5V)

2)RES FREQ(ノブ)= PRESS回路のレゾナンス周波数
3)HI-LO(スイッチ)= レゾナンス周波数の高域/低域レンジ切替
4)DRIVE(ノブ)= PRESS回路のDriveコントロール
5)ON/OFF(スイッチ)= PRESS回路のDriveとFreqencyセクションのON/OFFスイッチ
*設定によってはDrive/Freqencyセクションがモジュールからもれる場合があるので、回路を切り離し信号をクリーンアップできます。
6)PRESS(ノブ)= シングルステージ Wave Folderコントロール
7)RESO FREQ(CV入力端子とアッテネータノブ)= レゾナンス周波数CV入力とアッテネータ(-10V〜10V)。 パネル上のノブの値と合計されます。マイナスCVはノブを上げている場合にのみ有効です。
8)DRIVE(CV入力端子とアッテネータノブ)= ドライブCV入力とアッテネータ(-10V〜10V)。 パネル上のノブの値と合計されます。マイナスCVはノブを上げている場合にのみ有効です。
9)PRESS(CV入力端子とアッテネータノブ)= PRESS回路のCV入力ととアッテネータ(-5V〜 + 5V)
10)PRESS(出力端子)= PRESSセクションの出力端子


FOLD セクション

11)IN2(端子)= FOLD回路への入力。PRESS回路からの出力にノーマライズされています

12)IN1/IN2(ノブ)= IN1入力とIN2入力のFOLD回路へのブレンドを調整します。 IN2に何も接続されていない場合はPRESSの出力が得られます。
13)IN1/IN2(CV入力端子)= FOLD入力のブレンドコントロールに対するCVコントロール(-5V〜 + 5V)
14)GAIN(ノブ)= FOLD入力のゲインレベル。フォルダ回路はレベルに非常に敏感であるため、これによりレベルを上下できます。 10Vpp信号の場合で12時位置に設定するとニュートラル出力になります。
15)FOLD(ノブ)= 5ステージのパラレルフォルダは、多くの奇数次倍音を生成します
16)OUT/FOLD(ノブ)= FOLD出力をPRESS出力またはSUB OSCのいずれかと組み合わせることができる出力ブレンドコントロールです。サブオシレーションを生成するチャンエルは、モジュールの背面にあるジャンパーの設定によってIN1またはIN2に設定できます
17)PRESS/SUB(スイッチ)= ブレンドコントロールをPRESS出力またはSUBOSCのいずれかの間で切り替えます
18)FOLD(CV入力端子)= FOLD回路出力のブレンド(P/S)に対するCVコントロール
19)FOLD(CV入力端子とアッテネータノブ)= FOLD回路のCVコントロール(-10V〜10V)とアッテネータノブ。パネル上のノブの値と合計されます。マイナスCVはノブを上げている場合にのみ有効です。
20)VCA(CV入力端子とノブ)=出力回路のゲインをノブと外部CVでコントロールできます
21)FOLD(出力端子)= FOLDセクションの出力端子


 

PRESS (More Details)

PRESSセクションはRES / DRIVEコントロールから始まります。LOW/HIのスイッチはLOWのポジションから始めて、コツをつかんだらHIを試してみてください。ドライブスイッチがオンの位置にあることを確認してください。そうしないと、RES / DRIVEセクションが完全にバイパスされます。

PRESSコントロールは、一次の倍音を追加できる単一ステージのフォルダ回路であり、誠実な歪/倍音をコントロールします。しかしRES / DRIVEコントロールにおいてスイートスポットを見つられるとクレイジーな領域に入り込みます。これらの3つのコントロールの関係を理解し​​始めたら、外部からのCV信号を注入することで音を羽ばたかせることができます!

プレスセクションはバクトロールベース(RoHS準拠)です。

 

FOLD (More Details)

FOLDセクションはそれ自体でとても多くの倍音を生成する可能性があるため、モジュールには入力にクロスフェーダーがあり、入力を調整して出力を制御しています。クロスフェーダーにはCVコントロールも装備されるため、パッチに生命を吹き込むことができます。
 
入力クロスフェーダーは、IN1(基音)とPRESSセクションの出力にノーマライズされたIN2のバランスを提供するため少し複雑ですが、別の基本波(または複雑な波形)にパッチを適用することもできます。したがって、デフォルトでは、入力クロスフェーダーは、そのPRESS回路とFOLD回路に送信するIN1基音のバランスを提供します。

出力セクションでは、最終的なサウンドバランスの為のオプションが用意されています。出力クロスフェーダーを使用すると、FOLDで起きた狂気と、一部のPRESS出力またはSUBオシレーターのバランスをとることができます。 SUBは、モジュールの背面で、IN1またはIN2から入力を受け取るよう設定できます。シリアルユニットとしてのユニットが好きで、IN2を使用することはめったにないので、ほとんどの場合、IN1のままにしておくと良いでしょう。これらのアッパーハーモニクスをすべて追加した後、ローエンドに戻してサウンドにボディ感を戻してあげると便利です。

このセクションはサウンドを非対称でノイジーに仕立て上げられます。
PRESSセクションは、メイン信号パスがいくつかの小さなトランジスタを通過して再増幅されるときに、いくらかのノイズを生成します。トランジスタのペアが一致していないため、非対称性の歪が発生します。

FOLDセクションは、常に発振器が接続されていたブックラの回路設計に基づいています。 OSCが接続されているときはきれいですが、信号がないときはうなり声が聞こえます。特にこのノイズのすべてを封じ込めるのに役立つチェーンVCAのオンボードエンドがあります。このモジュールは沢山の素晴らしいトーンを作成しますが、VCAによって静かになるよう調整も可能です!
 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 


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