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LL8 II
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Robaux

LL8 II

通常価格 ¥29,900 ¥0 単価 あたり
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

最小で最強、美しい光のビッグボタン。クリエイティブで完璧なトリガーシーケンサー!


8トラックのユーロラック・トリガーシーケンサーLL8に、SWT16モジュールの象徴的なパッドが適応され、さらに機能も向上したバージョンがLL8II(LL8-2)です。

すべてを包括した最高峰のユーロラックシーケンサーであるSWT16の機能や操作性、そして美しいイルミネーションを継承し、8トラックに集中した製品になります。

クラシックなTRマシンのような操作感でパターンをプログラムすることができ、指先でパターンをRECしたり、ボタン1つでランダムなパターンを作成したり、ミュートとフィル機能であなたのパターンをエキサイティングな演奏に変身させたりと、自由自在のパターンを「直感的」にクリエイトできるのが本機の大きな特徴です!


LL8IIは、最大16ステップの16パターンを搭載。複数のパターンをチェインして、より長いリズムを作ることも可能です。

さらにLL8IIは、ポリメトリックに進化しました!各トラックに異なる長さ、リセット、レガート、プロバビリティ(確率)関数を設定することが可能になっています。

エキサイティングな演奏のために、全パターンの全ステップを繰り返すフィル・モードも新たに搭載されました。


もちろん、ファームウェアの新機能はすべて従来機LL8とも互換性があります。
Robaux Little Eight IIでよりクリエイティブなモジュラー・ドラムの世界に足を踏み入れてみませんか?

 




Specsheet

  • 8トラック
  • 1トラックあたりのステップ数:最大16ステップ
  • パターン数 16(チェーン可能)
  • 1 x クロック・イン
  • 1 x リセット入力
  • 8 x トリガー・アウト
  • 1 x MIDI 出力 (別売のMIDIアダプタが必要)
  • 20 x バックライト・シリコン・ボタンパッド
  • 14HP
  • ドイツ(ハンブルグ)でのハンドメイド



Sweetie‘s lil bro.

Lil Eight IIは、クラシックなドラムコンピュータのコアタスクに焦点を当てた8トラック・トリガー・シーケンサーです。メニューを潜ることなく、分かりやすいユーザー・インターフェースから主要機能に直接アクセスできます。このモジュールは、最大16ステップの16種類のパターンを提供します。

 

Install

LL8IIには±12Vの電源が必要です(2x5ピン・コネクター)。リボンケーブルの赤い帯(-12V側)は、基板上の「Red Stripe」マークと同じ側を向いている必要があります。モジュールは、+12Vレールから約30mAを消費します。


Operation

LL8IIの入力にシーケンサーやLFOからのクロック信号を、入力(F)に接続することでシーケンサーが動作を開始します(外部クロックによって動作します)。シーケンサーが数秒間クロック信号を受信しない場合、シーケンスの最初のステップにジャンプバックし、クロックが継続するまで待ちます。

LL8Iには専用のリセット入力(O)もあります。

出力(G)から(N)は出力です。あなたのドラムマシンやドラム・パーカッション音源モジュール、LFOやその他のモジュレーションモジュールなど、トリガーを必要とするモジュールに接続します。

20個の自照式のスイッチを持つコントロールパネルは、2つの部分に分かれています。最初の4列(A)は、16ステップシーケンサーのオン・オフボタンです。5列めにはファンクションキー (B)、(C)、(D)、(F)があります。

 

EDIT

エディットモードでは、現在のパターンをプログラムしたり、変更したり、削除したりすることができます。ボタン13~16は、パターンを作成するためのさまざまな機能を備えています。ボタン9~12はトラック設定に使用します。


Step

スイッチ13でステップモードを呼び出し、TRマシンのようにシーケンサーをプログラムすることができます。1~8キーでプログラムしたいトラックを選びます。
1~16のキーを使って、各ステップをプログラムします。
ボタンを押すと、トラックの選択に戻ります。


Tap

スイッチ 14 でタップモードを呼び出しオンザフライでパターンをプログラムすることができます。1~8の鍵盤がそれぞれ1つのトラックを表します。シーケンサーが動作しているときにボタンを押すと、パターンをプログラムすることができます。タップ入力は自動的にクロックにクオンタイズされます。

Random

スイッチ15はランダムモードを呼び出します。スイッチ 1~8 を押すと、トラックの内容がランダムなパターンに上書きされます。好みのランダムパターンが得られるまで何度か試してみてください。


Delete

スイッチ 16 でデリートモードを呼び出します。スイッチ 1~8 を押すと、トラックが削除されます。複数のLEDで表示される十字キーで削除をキャンセルし、バーで削除を確定することができます。


Track Length

ボタン9でレングスモードを呼び出し、トラックごとにステップの長さを設定できます。1~8キーを使って、ステップの長さを編集したいトラックを選びます。1~16キーを使って、ステップの長さを設定します。

ボタンを押すと、トラックの選択に戻ります。

 

Track Length Reset

スイッチ 10 で、レングスリセットの設定を呼び出します。レングスリセットを有効にすると、マスタークロックの1ステップごとにトラックがリスタートするようになります。1~8 のキーは 1 トラックを表します。レングスリセットを有効にするには、キーを 1 つ選択または選択解除します。この設定は、トラックの長さがパターンの長さより短い場合にのみ有効です。



スイッチを長押してパターンの長さを変更し、キー 1 ~ 16 を使って新しいパターンの長さを選択することができます。


Gate Type / Legato

スイッチ11でゲートタイプの設定を呼び出します。ここでは、2つ以上の連続したステップを長いゲートにまとめるか(レガート)、ステップごとにリトリガーするか(レガート)を選択できます。1~8のボタンが1つのトラックを表します。ゲートの種類を切り替えるには、いずれかのキーを選択または選択解除します。


Coin / Probability

スイッチ 12 はコイン/プロバビリティ(確率)設定を呼び出し、各ステップで次のステップをトリガーするかどうか、コインを投げて裏表を確認するようにランダム決定します。1~8 のキーはそれぞれ 1 つのトラックを表します。コイン/プロバビリティ(確率)機能を切り替えるには、いずれかのキーを選択または選択解除します。

 

Automatic Clock Settings

キーとキーを同時に押すと、シーケンサーの自動クロックリセッ トが設定されます。ボタン 1 を使って自動リセットをオフにし、リセット入力によってのみクロックをリセットできるようにします。ボタン2~16でオートリセットを有効にし、リセット間隔を短 く(ボタン2)〜 長く(ボタン16)できます。

キーを押してこの自動クロックの設定を保存し、シーケンサーモードに切り替わります。

 

Mute & Fill

Mute & Fill モードでは、8 つのトラックのミュートとミュート解除を行うことができます。また、連続トリガーを追加することもできます。

スイッチを押して設定します。


Mute

スイッチ 1 ~ 8 で、各トラックのミュートとミュート解除ができます。


Fill

スイッチ 9 ~ 16 で、個々のトラックに連続的なトリガーを加えることができます。ドラムロールに最適です。

 

 

キーを長押しすると、パターンフィル機能が使用できます。ステップボタン1~16を同時に長押しすると、選択したステップを繰り返し再生することができます。


 Save

パターンの修正やパターン配列の選択など、変更を加えるたびに が点灯します。このボタンで変更を保存します。キーが点灯しなくなると、保存処理が終了します。

 

起動時にキーを長押しすると、工場出荷時の設定に戻ります。



Pattern

パターンモードでは、16種類のパターンを切り替えることができま す。キーを押してください。


キー1~16でパターンを選びます。2つ以上のパターンを組み合わせることができます。最初に再生したいパターンを長押しし、次に次のパターンを長押しして設定してください。キーを離すと、選択したパターンが順番に再生されます。

エディットモードでは、パターンのチェインは続きますが、変更できるのはエディットモードに入ったときに再生していたパターンのみです。必要に応じてパターンモードに戻り、変更したいパターンが再生されるまで待ってから、エディットモードに切り替えてください。

 

キーを長押しして、パターンをコピーできます。
1~16キーでパターンソースを選択し、次に1~16キーでパターンをコピーする場所を選択します。キーを離すとコピー動作が実行されます。


Debug Mode

起動時にスイッチを長押しするとデバッグモードに入ります。このモードでは、個々のボタンやランプを確認しながら設定します。

また、機器起動時に現在のファームウェアのバージョンも表示されます。


各ボタンは押されると点灯します。またその際、ボタン1~8はそれぞれの端子からトリガーが出力されるのでトリガーPADとしての使用が可能です。


ボタンとボタンを同時に押すと、通常のシーケンサーモードに切り替わります。


 

このモードでは、本機をシンプルな8つのトリガーPADとして利用することもできます!

 

 

Flip Mode

フリップモードでは、モジュールのディスプレイを上下逆に使用することができます。、モジュールを起動する際に キーを長押ししてください。これはコントロールパネルのすべてのキーを180度回転させます。

このオプションでは、ボタンの機能がもはやパネル印字と一致しないため、主に経験豊富なユーザーを対象としています。再度起動時にボタンを長押しすると、元の位置に戻すことができます。


MIDI SETTING

別売オプションの"MIDI Adapter"を使用すると、トラックをMIDIで出力することができます。チャンネルとノートは、各トラックごとに設定することができます。

起動時にキーを押してMIDI設定を行います。シーケンサーモードで ボタンを同時に押 してもMIDI 設定にアクセスすることができます。


MIDI Output

MIDI 操作を行うトラックを個別に選択することができます。スイッチを押し、スイッチ1~8でMIDIノートを出力するトラックを選択します。スイッチ 9 ~ 16 で、どのトラックをアクセントトラックとして使用するかを選択できます。


このトラックは他のトラックと同様に使用することができますが、すべてのトラックのベロシティ値をコントロールします。


MIDI Channel

スイッチを押して、MIDI チャンネルを設定できます。スイッチ 1-8 でトラックを選択します。次にスイッチ 1 ~ 16 を押して、MIDI チャンネルを選択します。

キーでトラックの選択に戻ります。


MIDI Settings


MIDI Note

スイッチを押して、出力するMIDIノートを設定できます。
まず、1~8キーでトラックを選択します。次に、1~12キーでノートを選択します。キー1はC、キー2はC#、キー3はDを表し、以下同様です。
キー13~16で、そのノートのオクターブを選択できます。例えば、A3という音を出力したい場合は、まずオクターブ3のキー15を選択し、次にAの音のキー10を選択します。

キーでトラックの選択に戻ります。
キーを押すと、選択したノートがMIDIで出力されます。


Save MIDI Settings

キーを押すと、MIDI設定が保存され、シーケンサーモードに切り替わります。



*MIDI Adapter(別売オプション)

別売のオプションMIDI Adapterを使用すると、ドラムマシンやサンプラーなどのMIDIデバイスを使用することができます。

シーケンサーの各トラックは、16のMIDIチャンネルの1つに個別のMIDIノートを出力することができます。

新しいRobaux MIDIアダプターは、省スペースなミニジャックを採用し、2HPの幅に縮小することができました。このアダプターはMIDI Type AとMIDI Type Bの両方に使用することができます。

アダプターを自作して、自分のニーズに合わせることも簡単にできます。回路図を見てください。


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