LXR Drum Synthesizer (ULU Electrico tune-up) Metal Enclosure
Sonic Potions LXR Drum Synthesizer
SONIC POTIONSのLXRドラムシンセサイザーは、マルチファンクションのシーケンサーを備えた本格的なデジタルドラムマシンです。
★LXR 日本語マニュアル
https://beatsville.jp/blogs/manuals/sonic-portions-lxr-manual_j
シンプルで直感的に操作できるインターフェースに、強力なサウンドエンジンを搭載した「ドラムシンセサイザー」として世界中でコアなファンの多いドラムマシンですが、DIYキットのみの販売であるため入手しにくい製品です。
ビーツヴィルで販売するLXRはアッセンブリーと筐体デザインの全工程を "ULU Electrico"が行った製品です。DIYキット中の部品を再選定し、プロフェッショナルなアッセンブル、安心のクオリティーを提供しています。購入後1年間の保証がつく点も安心です。
本品の筐体はErica Synthsの「メタル・エンクロージャー」を使用しています。
★LXR 日本語マニュアル
https://beatsville.jp/blogs/manuals/sonic-portions-lxr-manual_j
LXR Drum Synthesizer Specs
・Cortex M4 ベース ・6 ボイス (VA / FM)
・7シーケンサー・トラック (追加のオープンハイハット・チャンネル)
・44kHz / 16 bit オーディオ
・4 系統の出力
・4 つの異なるインストゥルメンツ・エンジン
・1/128ステップ・パターン(32ppb)
・標準MIDI入出力/USB MIDI
・各トラックを異なる長さに設定可能(ポリリズムパターンの生成)
・プリセット毎に8つのチェインできるパターン ・ステップ毎の確率パターン設定(ランダムパターンの生成)
・SDカード ・カウベルサウンド!
・39ボタン
・すべてのボイスパラメータにルーティングできる6×LFO
・オープンソース(ハッキング可能)
・シーケンサープレイバックを止めることなく全てのアクションを実行可能
・電源アダプター:9V(Tip=+) 、製品に付属いたします
More than a simple TR chaselight
LXRのシーケンサーはベーシックな16ステップのシーケンサーですが、8つのサブステップを持つため、32ppqの解像度でトラックあたり合計128ステップを構成できます。 さらに、各ステップに確率(Probability)のコントロール、パラメーターオートメーション、完全なMIDIベロシティを追加しました。 インテリジェントなパターンチェーンエンジンとポリリズム機能を組み合わせることで、興味深いシャッフルやビートを簡単にプログラミングできます。
Sonic flexibility
6つのボイスはそれぞれ、複数のオシレーター、エンベロープ、マルチモードフィルター、エフェクト、幅広いモジュレーションオプションを備えた完璧なシンセサイザーで構成されています。さまざまなドラムボイスに最適化されたシンセシスが用意されていますが、それらは特定の種類のドラムサウンドだけに限定されず、幅広い音色をクリエイトできます。
Modulation Madness
あらゆるサウンドパラメータを変調できる、さまざまなモジュレーションソースがLXRには搭載されています。 自由にルーティング可能な6つのLFO、ベロシティ・モジュレーション、パラメーターのオートメーション、FMオシレーターなどのファンクションが豊富に用意されています。
Usability
複雑で覚えにくいデジタルドラムマシンが主流の現代において、LXRのユーザーインターフェースは可能な限りシンプルに構成されています。 ほぼすべての機能はボタンを1回押すだけで、メニューの表示を最小限に抑えます。 LXRドラムシンセサイザーはライブパフォーマンスを考慮して設計されているため、シーケンサーの再生を停止せずにすべてのアクションを実行でき、専用の「パフォーマンスモード」は、マニュアルトリガーロールやリアルタイムプリセットモーフィングなどのリアルタイム機能を充実させています。そのサウンド品質に関しても別格です。LXRは巷にあふれるBleepyなおもちゃとは一線を画すサウンドクオリティを誇ります!4つの独立したオーディオ出力で、フル44kHz、16ビットのオーディオ品質を提供します。
Hackable
LXRはオープンソースのインストゥルメントです。全てのソースコードと回路図はGitHubで入手でき、ファームウェアはオープンソースのツールチェーンを使用して構築できます。知識のあるユーザーがLXRを完全に制御させ、ソフトおよびハードウェアの変更を行うことができます。インターネット上でユーザーが開発した独自のファームウェアや、改造されたLXRを見つける事ができるかもしれません。