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カート 0
MOON
LANDSCAPE

MOON

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4チャンネル構成のパッシブ・アナログ・リズミック・インストゥルメント(mini-Noon)


Moonは、リズムとコントロールを新たな視点で再構築する4チャンネルのパッシブ・アナログ・ドラムシンセです。電源は不要で外部のCVのみで発音する特殊な構成。各チャンネルは独自の特性を持つユニークなアナログ回路で構成されており、同じくパッシブ・シンセサイザーとして比較対象のない地位を築いた名機 "Noon"の回路から着想を得ながらも新たなアイデアと世界観をy投入しています。Moonのサウンドは、より重厚で、より丸みがあり、よりダークなキャラクターを備えています。

Moonは外部シーケンサーからの電圧(CV)によって発音または変調されます。電源は必要ありません!アナログ回路は入力されるゲート信号やコントロール電圧によって瞬発的に駆動され、その結果、自然な発振や動作が生まれます。この上なくオーガニックなアナログサウンドは比較対象がないほど特別で美しい音色です。

Moonのチャンネル同士を組み合わせることで、それぞれが互いに影響を与え合いながら、複雑なリズムを形成し、信号を処理していきます。瞬間的な電力供給は、アナログ回路が本来持つ不安定な性質や有機的なテクスチャーをより際立たせています。

シンプルなコントロールによる高い即応性により、パッチングを行うことなく素早くサウンドを変化させることができます。

In collaboration with Eli Pechman of Mystic Circuits.

 

 

What it can do

  • 入力されたゲート信号やCV(電圧シーケンサーやモジュラーシステムから供給)によってトリガーされ、駆動します。

  • 常時電源による安定化要素を取り除くことで、電気が本来持つ自然でカオス的な動きを美しい音色で増幅します。

  • 電子回路が負荷を受けたり解放されたりする過程、また電源が立ち上がったり停止したりする際のサウンドを自然に引き出します。

  • 4つのチャンネルそれぞれへの入力電圧、およびチャンネル間の信号量をアッテネートできます。

  • 回路への自然な負荷変動によって、スウィングやグルーヴを生み出します。

  • プログラムされたリズムシーケンスを分解し、予想外の新しいアイデアを生み出します。

  • ドラムマシン(ドラム音源)として機能します。

  • テクスチャルなドローン楽器としても機能します。

  • 各回路タイプ固有の電力負荷特性により、チャンネルごとに異なるゲート長へダイナミックかつ有機的に反応します。

  • 通常はモジュラーシステムやフィードバック・パッチングで得られるような動きや質感の複雑さを実現します。

  • 様々な種類のCV(LFO、VCO、エンベロープ)に対して異なる反応を示します。

  • 各チャンネルを「ドラムボイス」として、あるいはカオス的な「シンセボイス」として扱えます(実際にはその中間的な振る舞いをすることが多いでしょう)。

  • ドローン楽器として使用する際は、指でタッチプレート同士をつなぐことでピッチやテクスチャーを変化させられます。

  • チャンネル間のリンク量をアッテネートし、各チャンネルがCVを受け取るタイミングに応じて、それらの間のモジュレーションをリズミカルに変化させることができます。

 

How to use it

⨮ POWER

Moonは、外部ソースから供給されるコントロール電圧(電力)を受け取ることで動作するパッシブ・インストゥルメントです。

使用するには、電圧シーケンサー、モジュラーシステム、または何らかの外部コントロール電圧源が必要であり、それらをMoonの4つのチャンネルのいずれか、またはすべてに接続する必要があります。

サウンドの可能性とリズミックな動きが広がるため、ゲート長を変化させることのできるシーケンサーの使用を強く推奨します。

USB給電のシーケンサーを使用する場合は、USBウォールアダプターから給電してください。コンピューターから給電すると、Moonにバックグラウンドノイズが発生する場合があります。

 

⩸ CHANNELS

4つのチャンネルはそれぞれ、インターフェース上の上向きに伸びる植物状のマークと対応するドットの数によって区別されています。各チャンネルには固有のアナログ回路が搭載されており、左側にある対応するゲート入力(ドット数1~4)から直接電力供給およびコントロールが行われます。

● Ch.1 / Ploymer
ディストーション・キック、物理的なノック音、リム、ギザギザしたボーカル・ベース、アシッド

● Ch.2 / Plas
タム、ザップ、スネア風サウンド、プリンク、ウェットなキック、ジューシーなベース

● Ch.3 / Laub
タップ、パームクラップ、サイン波サブベース、クリック、丸みのあるSAW波、エンベロープ・キック、フィルター・ピング、フィードバック・フィルタリング、ディストーション・ゲート

● Ch.4 / Cys
スクイッシュ、タム、タップ、ジュース、フラッター、高域ノイズ、長いディケイ、ディストーション・ゲート


⇅ CHANNEL 1-4 KNOBS

各チャンネルには、縦一列に4つのノブが配置されています。各ノブのパラメーターはチャンネルごとに異なり、使用や実験を通じてすぐに習得できます。

一般的には、ピッチ、テクスチャー、ディケイ、フィルター・カットオフ、ブライトネスをコントロールします。

ただし、これらのコントロールの反応は、入力されるコントロール電圧の種類やその持続時間によってある程度変化します。

これは、Even/Odd CV入力に追加のコントロール電圧が入力された場合に特に顕著です。

 

⊌ INPUTS

Moonの左側には6つの入力があります。

下側の4つは各チャンネルに電力を供給するためのゲート入力で、インターフェース上のドットの数に対応しています。

最初のCV入力は奇数チャンネル(1 & 3)に電力を供給し、モジュレーションを行います。

2つ目のCV入力は偶数チャンネル(2 & 4)に電力を供給し、モジュレーションを行います。

 

◬ GATE LEVEL CONTROLS

各ゲート入力には、それぞれ対応するアッテネーション・ノブがあり、各チャンネルへ到達する電圧量を調整できます。

利用可能なアッテネーション量は、使用しているコントロール電圧(またはゲート)の種類によって異なります。

短いゲートやトリガーを使用した場合、ノブがおよそ3時の位置付近でチャンネルが完全に停止するまでのアッテネーション範囲は比較的小さくなります。

より長いゲート、オフセット電圧、またはLFOをチャンネルへ送る場合(ドローン動作時)、回路はより十分に電圧を蓄えることができ、アッテネーション範囲は広がります。

通常、コントロールを上げるにつれて、音量/強さおよびピッチが上昇して聞こえます。

NOTE:このデバイスはパッシブ設計のため、長いゲートやオフセット電圧を受けている場合、コントロールを完全に「OFF」まで下げてもチャンネルが完全にミュートされないことがあります。

 

◉ EVEN/ODD CV LEVEL CONTROLS

これらのCV入力とそれに対応するコントロール・ノブは、各ボイスにマイクロトーナルなピッチ変化や、大きなテクスチャー変化を加えるための手段を提供します。

2つのノブは、それぞれ右側のドットで示されたEvenチャンネルおよびOddチャンネルに入力されるCVをアッテネートします。

各入力は対応するチャンネルへサミングされ、複数のチャンネル間でリズミックなモジュレーションの基準を提供します。

このパッシブ・サミングにより、クロストーク、オーディオ・ブリード、および偶数チャンネルと奇数チャンネル間の独特な相互作用が生じることがあります。

 

⇵ VOLUME

Moonには専用のボリューム・コントロールはありません。

ただし、Gate Input Controlsを下げると、各チャンネルの音量は(インパクトおよびピッチとともに)低下します。

なお、Moonをドローン・インストゥルメントとして使用する場合(約1V~10Vの一定の正のオフセット電圧を使用)、これらのコントロールを反時計回りいっぱいまで回しても、チャンネルは完全にはミュートされません。

サミングされたEven/Odd出力を使用すると、パッシブ・コンプレッション、チャンネル間の相互作用、オーディオ・ブリード、そしてドローン・パッチ時には追加のカオス的な挙動が聞こえます。

音量の分離とコントロールが必要な場合は、各チャンネル上部の個別出力をオーディオ・ミキサーとともに使用することを推奨します。

 

↭ SHARING CONTROLS

4つの大きな青いノブです(各チャンネル間のタッチプレートのすぐ上に配置されており、さらにインターフェースの両端にも配置されています。これによりチャンネルのリンクは4→1へと循環します)。

これらはチャンネル間での電圧共有とリズミックな相互作用を可能にします。

(チャンネルをリンクすると、電力供給されているチャンネルが電圧を共有し、電力供給されていないチャンネルを部分的に動作させることがあります。)

チャンネルをリンクすると、入力電圧、アクティブまたは非アクティブなチャンネル、スライダー設定、ゲート長、および複数チャンネルのリンク状況に応じて、幅広い結果が得られます。

その結果は、クロスモジュレーション、周波数変調、成長(より大きく複雑な回路の形成)、またはプロセッシング(フィルタリング、ディストーション)として説明できます。

 

⩀ TOUCH PLATES

各チャンネルの下部にはタッチプレートがあります。

このデバイスはパッシブ設計であるため、タッチプレートの反応は、どのチャンネルがどのような電圧を受けているか、何チャンネルに触れているか、皮膚の湿り気、およびゲート長によって大きく変化します。

トリガー信号のみを使用すると、タッチプレートの反応はほぼゼロにまで大幅に低下することがあります。

より多くの指を使用すると、チャンネル間でモジュレーションを送ることができます。

タッチプレートは、ドローン・パッチ時により効果的に機能します。

左側に並ぶタッチプレートは、入力されるCVおよびゲート信号へ直接タッチアクセスするためのものです。

ドローン・パッチ時には、左側のタッチプレートに置いた指と、下部のタッチプレートに置いた指をまたがせて使用してください。

 

⊰ AUDIO INPUT

チャンネル3および4へオーディオを入力するための外部オーディオ入力が2つあります(右端下部の2つのジャック)。

NOTE:
シンセサイザーやドラムマシンのヘッドフォン出力は、これらのオーディオ入力を適切に駆動するのに十分な電圧を供給します。

エフェクトのリズムや音色は、CV入力とゲート入力の両方を通じてチャンネル3または4へどのような種類の電圧を送るかによって大きく変化します。

その結果は時にカオス的ですが、フィルタリング、フィードバック、ディストーション、またはVCAのようなエフェクトに似ています。

これらのチャンネルの発振は、入力されたオーディオと混ざり合い、その影響を受けている様子として聞こえることがよくあります。

 

⇉ OUTPUTS

Moonの背面側のエッジには、各チャンネル専用の個別出力があります。

右側のエッジには、2つのメイン出力(Even/Oddチャンネル)があります。

All/Odd Output(右側上部のジャック)のみを使用した場合、4つすべてのチャンネルがこの出力でモノラルにサミングされます。

右側の2つの出力を使用する場合、上側は奇数チャンネル(1 & 3)、下側は偶数チャンネル(2 & 4)です。

個別出力(上側エッジ)を使用すると、そのチャンネルはメイン出力から取り除かれます。

● 個別出力は、より高いディテールと明瞭度、そして大幅に高いゲインを提供します。これはモジュラーシステムへパッチバックする際に役立ちます。

● メイン出力(Even/Odd)はラインレベルで、自然なコンプレッションと、わずかに穏やかな高域特性を提供します。

 

⫅ PITCH

チャンネルを「シンセボイス」として扱う場合、入力されたCVは1V/Octや12音階に対応した反応を生み出しません。

その代わりに、マイクロトーナルな変化が生じ、またチャンネルによっては音ごとにテクスチャーが大きく変化します。

各チャンネルは、コントロール設定や入力アッテネーションに応じて異なるピッチ追従特性を示します。

また、ピッチ用のコントロール電圧をゲート入力へ送ることで、追加の挙動を得ることもできます。

 

))) DRONE

CV入力およびゲート入力へ一定の電圧を送ることで、各チャンネルをドローン動作させることができます。

このドローン動作は、チャンネル間でシェアリングを行うことで、テクスチャー、動き、そして複雑さを増していきます。

NOTE:
持続するゲート信号、オフセット電圧、VCO、およびLFOは、ドローンを生成するための効果的な手段です。

 

注意)Moonへの電力供給には、モジュラーシンセサイザーまたは電圧シーケンサー以外のものを使用しないでください。

 

Specifications

  • 寸法:21cm × 15cm × 2cm / 8.25インチ × 5.9インチ × 0.78インチ

  • 重量:0.45kg / 1ポンド

  • 材質:金メッキ仕様インターフェースPCB(2mm厚ガラス繊維基板)、18mm厚バーチ合板製ケース、金属シャフト・ポテンショメーター(プラスチック製ノブ)

  • CV入力:3.5mmジャック × 6

  • オーディオ入力:3.5mmジャック × 2

  • オーディオ出力:3.5mmジャック × 6

 


 


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