Noise Therapy
Noise Therapy
Noise Therapyは、コンパクトなエクスペリメンタル・オーディオデバイス。
サウンドの冒険とリアルタイムの音響操作のために設計された、小さくて危険な実験箱です。
これは単なるエフェクトプロセッサーではありません。
自走するフィードバックマシンであり、ライブ・サーキットベンディングのプラットフォームであり、センサーを使った音響コントローラーでもあります。
主な特徴
• リアルタイム・サーキットベンディング
エミュレーションではなく、生のハードウェアが暴れるサウンドデザイン。
回路をいじるような感覚で、予測不能な音をその場で生成できます。
• セルフ・オシレーションによるフィードバック音源
外部音無しでも音が生まれる独立した楽器として。
ドローン、グリッチ、異形のパルス…常に変化し続けるカオスを放出します。
• エフェクト処理
外部オーディオもフィードバックループも、ディストーション/ディレイ/フィルタ/ノイズなどで捻じ曲げることが可能。
• センサー・コントロール
スイッチ下に仕込まれたタッチ&光センサーが、光や指先の接触に反応し、音を予期せず変化させます。演奏にハッピーアクシデントが起きまくります。
• パッチングで発見する音
モジュラー的なパッチベイで自由なルーティング。
回路ベンディングならではの“魔法のスポット”を探してください。
サウンドキャラクター
水滴のように繊細な音から、ハーシュなインダストリアルノイズ、重低音のドローン、破壊的ディストーションまで。
音響クリエイター、ノイズアーティスト、実験音楽家に向けたツール決して万人向けではありません!気をつけて!
Good to know
USB-9Vの変換電源ケーブルに加えて、回路ベンディング用のワニ口クリップ2本が付属します。
