Relay Perc 2
Gijs Gieskes Relay Perc 2は、物理リレーを使用した独特で独創的なモジュールです。
コントローラーとしての機能に加えて、リレーの動作音をピエゾで拾うことで特有のパーカッシブ・サウンドをオーディオ出力することもできます。
単なるスイッチング・モジュールにとどまらず、「音」と「制御」が一体化した実験的かつ実用的なツールです。
Relay Perc 2の特徴
・物理リレーによるスイッチング
・ピエゾによるリレー音のオーディオ出力
・ゲートで制御可能なSPDTスイッチ(CO / NC / NO)
・オーディオ / CV 両対応の双方向スイッチ
・コンパクトな4HP設計
各端子について
CO(Common):共通端子。ここを基準に接続が切り替わります。
NC(Normally Closed):通常時(ゲートなし)にCOと接続される端子。
NO(Normally Open):ゲート入力時にCOと接続される端子。
ゲート信号により、COがNCからNOへと切り替わります。
使用例の一部
■ オーディオ(CV)切り替え(A/Bセレクター):2つの音源(CV)をゲートで切り替え
CO → ミキサー
NC → オシレーターA
NO → オシレーターB
シーケンスに合わせて音色を切り替え。
■ エフェクトのオン/オフ:ドライ音とエフェクト音を切り替え
CO → 出力
NC → ドライ音
NO → エフェクト音
特定のタイミングだけディレイやリバーブを加えるなど
■ CVの切り替え:モジュレーションの切り替えにも対応
■ リレー音を使ったパーカッション:内蔵ピエゾにより、リレーの動作音をそのままオーディオ出力!アナログならではのクリック感や個体差のあるアタックを持ち、キックやクリック系パーカッションとして使用可能。
仕様
・幅:4HP(20mm)
・消費電流:+35mA / -4mA
・ゲート入力でリレーを制御
・オーディオ出力(約10Vpp、ボリューム調整付き)
・双方向SPDTスイッチ(CO / NC / NO)
ビデオ(旧モデルの動画です)