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Space Station(Bricky)
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Error instruments

Space Station(Bricky)

通常価格 ¥26,400 ¥0 単価 あたり
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Error Instrumentsの"Space Station"の静寂の中に響くようなノイズの火玉は、あなたが宇宙空間に放り出された時に、その巨大な闇を漂っている際に聞いている未知の音響のようなものです。それは短波ラジオのミステリアスな周波数の積み重なりのようであり、ヒスノイズ、クラッキング、ビープ音などの集積でもあります。すべてが無意味のようでもあり、その微分された音のグレインがとてつもない巨大なブラックホールを形成し全部を飲み込んでしまうことを予測している知的生命体のようでもあります。あなたはそれを捕まえることはできない。

短波ラジオは完璧な周波数に出会えればフォーカスされた声や音楽を聴くことができますが、受信状態や狂ったチューニングによって瞬時にノイズ、雑音、静電気のような騒々しい奇妙なサウンドに変貌するものです。受信機の限界領域には宇宙空間が広がっていて、LFOのようなチャープ音やモールス信号など、何にも分類できないような不思議な音がたくさん聴こえてくるんだ。

短波を音楽に使うことは、ピンクフロイドの「Wish you were here」のイントロ、ホルガー・シューカイやアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンの音楽実験でも試されてきた。短波ラジオから聞こえてくるカニ星雲(Crab Nebula、NGC 1952)の壮大なノイズ、全てを押しつぶして飲み込んでしまうほどの巨大なエラー、そしてそのノイズの隙間に見つけられる一億光年のメッセージ。

Space Stationは、エクスペリメンタルな短波エミュレーター。宇宙船にあなたを誘う美しいスイートスポットと幸運なアクシデント。CVモジュレーションを使った奇妙な音を発見しようとして貴方は無意識のうちにゲートウェイを構成してそこを離れる。あなたがそこを離れた瞬間に、朝が夜を追い越して永遠の暗闇に変わる。

 

 

 

【使い方】
全部意味なんてないからノイズの洪水に溺れるだけ。CV入力は難解だがスイートスポットを探して何かを見つけ出した時には至福が訪れる。何かあるのかもしれないし永遠に何もないのかもしれない。スペースステーションであなたに制御できることなど何もない事をあなたは知るべきです。ブラックホールで会いましょう。

 

 

 

*スイッチをOFF側に倒して、ON側が開いた状態で電源オンになります。これは仕様です。

*全てのノブは交互の作用で微妙に反応します。特にFINE WAVE TUNINGノブは設定やサウンドの状態によっては微調整のみで変化が聞き取りにくい場合がございます。CV入力はスイートスポットにはまっている時には変化が出やすいですが、ノイズマックスの中では変化が聞きにくい場合があります。基本的にはノブの組み合わせで極上のノイズスポットを探し当てるような操作方法になるためサーキットベンディング的な特殊演奏に理解がある方がお買い求めください。

*オーディオ出力は3.5mmミニジャック(モノラル)です。

*本機の電源アダプター(別売)には、必ず9V (極性=センタープラス、TIP=+)のACアダプターをご使用ください。一般的なギターエフェクター用のACアダプター(9V/BOSSタイプ)は極性がセンターマイナス(TIP=-)のため【逆極性】となり本機が故障してしまいます。逆極性のACアダプター接続による故障は保障対象外となりますので予めご了承ください!

★ビーツヴィルお勧めの 9V (極性=センタープラス、TIP=+)のACアダプターは、以下のリンクからお買い求めいただけます。
https://beatsville.jp/products/power-adapter-9v-1-3a-tip

 

 


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