JMT SYNTH
UNVO-1b
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¥39,800
税込
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JMT SYNTH UNVO-1bは、強烈なパッションと複雑なオシレーションが絡みあう『ノイズドローンシンセサイザーの怪作』。
JMTの手間を惜しまないハンドメイド・アナログシンセ 設計の中でも、群を抜いて幅広いサウンドをプレイできます。ワイドレンジのVCO(LFO)、サブOSC、ノイズ、フィルター、自由なルーティングなど、機能面でのバランスも最高で、演奏性が抜群です!
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デュアル・オシレーター(A/B):LFO〜VCOまでカバーするレンジの広いVCOを2基搭載
- サブ・オシレーター(C/D): C/Dセクションの両側にOSC1とOSC2があり、セクションごとにRANGEスイッチもあるため、LFOとしてもVCO(FM)としても活用できる。さらにメインのオシレーターA/BにはそれぞれC/Dのルーティングスイッチがあるため、モジュレーションのオン/オフが個別に調整できます。シンプルながら演奏性が良く、ノイズドローンの演奏には最適なデザインになっています!
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NOISE:ノイズをVCOのAまたはBにかけることができます。ディスティネーションはノブの左にある3段階スイッチでA - OFF - B の切り替えが可能です。NOISEノブで調整が可能で、狂ったような発振ノイズ、さらに複雑でザラついた質感を加える事ができます。スイッチがあることで演奏性も素晴らしいです。
- WAVE:スイッチをオンにするとWAVEノブが有効になり、サブオシレーター(CとD)を、WAVEノブで設定したLFOで揺らす事ができます。
シンプルに変調し合うこともできるし、あちこち変調しあって、もはやどこからが頭でどこからが尻尾かもわからない位の『グルグルバター状態』にも設定可能。スイッチでディスティネーションを切り替えてリズミカルに演奏したり、ノイズモジュレーションで質感を変えたり、暴力的にフィルターを暴走させたり、モジュレーションソースのレンジを切り替えたり、強烈で露骨で無遠慮、節度皆無、無慈悲なノイズの洪水を永遠に垂れ流すことができる。演奏スタイルに幅があり、これはノイズシンセサイザーの傑作であると断言できる。
黒塗装アルミダイキャストケース、黒色マット塗装、レーザー印字でルックスも最高にクール。電源はDC9V電源アダプター(センターマイナス)または9V電池1個。オーディオ出力端子は6.3mm標準フォーンです。
どのくらいヤバいですかといえば相当にヤバいです。捕まるな、勝手に逃げろ。
●POWER
- 電池駆動:ネジで裏蓋を外して電池をセットする。9V電池x1個(別売)
- ACアダプター駆動:別売の9V ACアダプター(別売)でも駆動できます。極性はセンターマイナス(TIP=-)です。ギターエフェクターなどに使用されるBOSSなどのアダプターが最適です(一例→https://www.boss.info/jp/products/psa-100/)
- ACアダプターの差込口の横に電源のオン・オフスイッチがあります。