Benjolin V2
Benjolin V2はRob HordijkによるBenjolinの最新版ALAバージョンです。Benjolinのコアは、2×オシレーター、ラングラー(ステップCVジェネレーター)とマルチモードフィルターで構成されています。
このカオスで複雑なモジュールは、VCO、フィルター、ランダムなマッドネスを統合し、様々なサウンドと多くの出力を提供します。
このリビジョンでは以下を追加しています。
- リワークされたオシレーターとフィルター・セクション
- すべてのレベルはユーロラックスタンダードに調整されています
- 2つの異なるステップモード (8/16または127)
- ダブル/シングル・クロックレート
- エクスターナル・クロック対応
- ブレンドコントロール付きの外部フィルター入力
- Turing Machine Expandersのサポート(トムのパーミッションを得ています)
(Morcom/Enigma)
*BENJOLIN V2 日本語マニュアルと解説
https://beatsville.jp/blogs/manuals/benjolin-v2-j_manual
モジュールはAfter Later Audioの完璧な製造工程により精密に組み立てられ、パーフェクトなテスト工程を経て出荷されています。最高精度でのキャリブレーションを行うため高品位な測定機器を使用し、ハイレベルな製品のみをユーザーに届けています。製品にはご購入日から一年間の保証期間が用意されています。
Width | 20HP |
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Depth | 28mm |
Warranty | 1 year from date of purchases |
*BENJOLIN V2 日本語マニュアルと解説
https://beatsville.jp/blogs/manuals/benjolin-v2-j_manual
別売エキスパンダーについて
MorcomとEnigmaは元はTuring Machine用のエキスパンダーですが、After Later AudioのBenjolinV2用のエキスパンダーとしても利
Enigmaは、After Later AudioのBenjolinV2のGATES端子に接続することで、Benjolin側で作られるステップCVとは別の、もう一つのCVシーケンスを得ることができます。メインのメロディとは異なるパターンのCVを作ることができるのでバリエーションが広がります。
★HISTORY
Benjolin は元来は有名なDIYキットです。このキットは9V電池で動作するスタンドアロンの機器でした。開発者のRob Hordijk氏はその回路図を人々が学べるように利用できるようにしました(非商用)。 このインストゥルメントはとても楽しかったので、人々はその回路図を利用してBenjolinのデザインを多くのモジュラーフォーマットやスタンドアローン機として再開発したのです。世界中で人気になったため、Benjolin から正式に認可されたバージョンがいくつかのフォーマットで販売できるようになりました。After Later AudioのBenjolin V2もその中の一つです。
★DESCRIPTION
Benjolin には4つの主要セクションがあります:2つのオシレーター、ラングラー(ステップCVジェネレーター)、およびマルチモードフィルターです。オシレーターはデータとクロックをシフトレジスタに供給し、シフトレジスタは(R2RDACを介して)ステップCV電圧を出力します。 オシレーターにミックスバックされ、常にバランスを求めているカオスシステムを形成します。オシレーターの出力は、マルチモードフィルターセクションに送信されるPWM信号にミックスされます。 信号の流れを読んだり、モジュールで遊ぶことで、 この複雑なカオスマシンを制御する方法を理解することをお勧めします。
*BENJOLIN V2 日本語マニュアルと解説
https://beatsville.jp/blogs/manuals/benjolin-v2-j_manual
- 基板上のエクスパンションヘッダーについては英文マニュアルをご覧くださいhttps://cdn.shopify.com/s/files/1/0591/4309/4430/files/Benjolin_V2_Manual_-_Rev_B.pdf
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Rob Hordijk’s blog post
https://thehordijkmodular.blogspot.com/search/label/Rungler
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Video of Rob Hordijk explaining the Rungler.
https://vimeo.com/237385725