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Messed Up
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CuteLab

Messed Up

通常価格 ¥39,800 ¥0 単価 あたり
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

Messed Upは、ダイナミックなテンポとシフトするポリリズムを探求するために設計されたクロックジェネレーターとクロックストレッチャーです。Metric Modulationのコンセプトに基づいて作られており、ビートの異なる要素に関連するテンポの間を縦横無尽に移動することができます。シフトダウンして3連符を新しい4分音符にしたり、シフトアップして16分音符を8分音符にしたり・・・。Messed Upを使えば、このようなリズムの変化を本当に自由に試すことができるようになります。あなたはサウンド以外のことを気にする必要がありません!

Messed Upは、独自のマスタークロックを生成することができ、テンポはタップテンポ入力またはマニュアル調整でセットできます。Messed Upは『ラウンドトリップ』と『ワンウェイ』と呼ばれる、2つの異なるモジュレーション・モードをサポートしています。

『ラウンドトリップ』では、新しいテンポにジャンプするたびに、スタート地点に戻るために再びモジュレーションを行う必要があります。一方、『ワンウェイ』では、モジュレーションをかけるたびに、テンポを変えていくことができます。どちらのモードも、内部クロックで動作させることも、外部から供給されたクロックを使用することも出来ます。『ラウンドトリップ』モードでは、Messed Upは、外部クロックと常に同期するように、ちょうど良いタイミングでのモジュレーションを行います。

Beat、Divide、Truncateの各パラメーターは、4つの異なる出力クロックを生成するためのコンビネーションの引き出しです。これらを組み合わせて、ポリリズムやシャッフルビートを無限に生成することができます。テンポ、ビート、ディビジョンの好みの組み合わせが見つかったら、最大9つのプリセットに保存することもできます。

これは、誰もが従来に体験してこなかった"新しいビート"を発見できる画期的なモジュールです。

 

* Cutelabs Messed Up 日本語マニュアル

https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelabs-messed-up-manual_j

 

  • Size:12 HP
  • Current Draw:85 mA +12V、4 mA -12V、0 mA 5V

 

* Cutelabs Messed Up 日本語マニュアル

https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelabs-messed-up-manual_j

 

* Cutelabs Messed Up 機能ガイド

 1-Clock/Tap Tempo button
タップテンポボタンを数回押すことで内蔵クロックのテンポを設定できます。ボタンは自照式でテンポの速さで点滅します(インターナル/エクスターナル共に)。長押しすることで現在のBPMをディスプレイに表示させることができます。ボタンを押しながらdivideとbeatのエンコーダーを回すと手動でBPMを設定することもできます。

2-External Clock Input
この端子に外部クロックが接続されると、自動的に外部クロックに同期するようになります。

3-Display
初期設定では、ディスプレイの左側にdvisionの値が、右側にbeatの値が表示されます。Clock/Tap tempoボタンが長押しされた場合は現在のBPMを表示します。

4-Modulation Trigger button
このボタンを押すとモジュレーションを待機状態にできます。

5-Divide push button/encorder
小節を分割します。1小節の中に等間隔のゲートの数を設定します。
divide(分割)、またはmultiply(乗算)が可能です。

またこのエンコーダーは押すこともでき、押した場合は小節のラッチのオン/オフを切り替えます。ラッチがOFF(LED消灯)の場合は値の変更は即座に適応されます。ラッチがON(LED点灯)の場合は、現在の設定が最後まで完了した後に、変更された値が適応されます。

エンコーダーの長押しで設定メニューに入ることができます(設定項目などについては日本語マニュアル参照)。

 6-Beat push button/encorder
1小節を構成する内部/外部クロック・パルスの数を設定します。

またこのエンコーダーは押すこともでき、押した場合は小節のラッチのオン/オフを切り替えます。ラッチがOFF(LED消灯)の場合は値の変更は即座に適応されます。ラッチがON(LED点灯)の場合は、現在の設定が最後まで完了した後に、変更された値が適応されます。

エンコーダーの長押しでプリセットメニューに入ることができます(詳細は日本語マニュアル参照)。

  7-Latch division indicator
点灯している場合はラッチがonの状態です。divide値を変更した場合、その変更は次のdownbeat(小節の頭)で行われます。変更するにはエンコーダーを押します。

   8-Latch beat indicator
点灯している場合はラッチがonの状態です。beat値を変更した場合、その変更は次のdownbeat(小節の頭)で行われます。変更するにはエンコーダーを押します。

   9-Round Trip toggle switch
このスイッチが上側のポジションの場合、一度モジュレーションを実行した後、もう一度モジュレーションを行うと元に戻ります。下側のポジションの場合、オリジナルのテンポから、さらにモジュレーションを実行し続けることができます。

   10-Latch modulation toggle switch
このスイッチが上側のポジションの場合、モジュレーションは次のbeatで即座に適応されます。下側のポジションの場合、モジュレーションは次のdownbeat(小節頭)で適応されます。しかしながら、外部クロックが適応されている場合はより興味深い動作となり、次にdownbeatがシンクロナイズするタイミングまで待ってからモジュレーションが行われるようになります!

    11-Truncation adjust knob
小節内の好きな位置にリスタートポジションを設定して、Truncate出力に信号を送ります。Truncate出力はdivide出力を小節内でリスタートさせることで動作しており、ノブ位置を右(または左)に回し切った場合はdivide出力とマッチするようになります。

    12-Division input attenuverter
divide CV入力にパッチされた信号をスケールするノブです。アッテヌバーター仕様になっているので、真ん中はゼロポジション(CV入力は適応されません)。左右に回すと正/負の値でCVの強さを調整できます。

    13-Beat CV input
エンコーダーで設定されたbeat値を-8V~8Vの間でオフセット可能なCV入力端子です。

    14-Modulation trigger input
1V以上の電圧がこの端子にフィードされると、モジュレーションを待機状態にできます(モジュレーションボタンを指で押した時と同じ)。

    15-Trancation CV input
エンコーダーで設定されたTruancation値を-8V~8Vの間でオフセット可能なCV入力端子です。ポジティブ・オフセットです。

    16-Division CV input
エンコーダーで設定されたdivision値を-8V~8Vの間でオフセット可能なCV入力端子です。

    17-Downbeat output
ゲート(またはパルスにも設定可能)信号(8V)を、downbeat(小節頭)が来るたびに出力します。

    18-End of Modulation output
モジュレーションが発動する度にパルス信号(8V)を出力します。

    19-Truncate clock output
truncateノブと対応するCV入力によって設定されたゲート(またはパルスにも設定可能)信号(8V)を出力します。

    20-Divide clock output
divideノブと対応するCV入力によって設定されたゲート(またはパルスにも設定可能)信号(8V)を出力します。

    21-Beat clock output
メインのクロック出力です。新しいテンポにモジュレートされると変化に追従します。現在のクロックのビート毎に、ゲート(またはパルスにも設定可能)信号(8V)を出力します。

 

* Cutelabs Messed Up 日本語マニュアル

https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelabs-messed-up-manual_j

 

 


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