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Missed Opportunities
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CuteLab

Missed Opportunities

通常価格 ¥22,800 ¥0 単価 あたり
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

 

Missed Opportunitiesがドラムビートやソングライティングに生命と変化を与えます。

このわずか4HPのユーロラックモジュールは、パルス信号にベルヌーイゲートのような確率的要素(ゲートスキップ)を与え、更にそれを非パーカッションパッチを含むあらゆる種類のパッチにスパイスを加えながらミックスできます。

オンボードのランダムジェネレーターにより、4チャンネルのランダムパルスを出力できるだけでなく、従来のパッチ間に配置してミックスすることで音楽にスリリングな要素をプラスできます。チャンネルが4つもあるためフレキシブルにその両方を実行可能です!

Missed Opportunitiesは、4チャンネルのプロバビリティゲートとしてだけでなく、チャンネル1に入力が接続されていない場合には、統合的な「ランダムパルスジェネレータ」としても機能します。さらにゲートスキップの可能性に対するCV制御を追加するDensity入力と、現在のシードの先頭にジャンプするリセット入力を備えています(詳細はマニュアルを参照してください)。

各チャンネルの入力は、直前チャンネルの出力にノーマライズされています。ただし、チャンネル1は入力に何も接続されていない場合にはランダムジェネレータとなります。各チャンネルは異なる確率の値を提供し、チャンネルのチェーンによってさらに多くのパターンを取得できます。 しかし、Missed Opsを本当に特別なものにしているのはMissed / Matchスイッチです。このスイッチはノーマライズのパターンに変化を与え(Matchは前のチャンネルの出力、Missedは前のチャンネルでスキップされた信号を受信する)、本当に興味深くクリエイティブなチャンネルパターンをプレイできます。


★日本語テクニカルガイド
https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelab-missed-opportunities-jmanual





セールスポイント

  1. 4HPの省スペースながらランダマイズされた4チャンネル分のトリガー信号を出力できる
  2. 入力されるクロックやトリガーに対する確率を決定しランダマイズされたリズム(またはメロディのトリガーなど)に利用できる
  3. ランダムパルスジェネレーターも内蔵しており、RestとDensity入力を活用することでよりエクスペリメンタルなリズムパターンを構築できる
  4. miss/matchスイッチにより内部のノーマライズに関する挙動を切り替えできるため、スイッチの操作だけでリズムやシステムパターンをがらりと変えることができる!
  5. ギターペダルブランドとして人気が高いthe king of gearのデザイナーを含むブルックリンのCuteLabが設計


 CuteLab社について

"CuteLab"は、ニューヨークのブルックリン、ゴーワヌス地区にある電子楽器メーカー兼コミュニティスペースです。新しい音を聞くための、そして音楽を作る新しいアプローチのためのツールをデザインしています。開発者の一人はRadioheadの機材研究とオリジナル機材で有名になった the king of gearの主宰者であり、そのデザインセンスや信頼性はすでに日本国内でも周知されています。最先端の音楽文化が生まれる場所ブルックリンから新しい波がまた立ち上がりました。

 

Width 4HP
Depth 37mm
Power +12V (最大40mA)

 


Technical Manual(取扱説明書)

CuteLab Missed Oppotunities の日本語取扱説明書(テクニカルマニュアル)はこちら
https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelab-missed-opportunities-jmanual

 



Front Panel

・Gate Input 1~4

左の列がゲート/パルス信号の入力端子(チャンネル1~4)です。
入力信号は「確率ゲートスキッパー」に送られます。
1V以下の信号はゲートOFF、それ以上で10Vまでの信号はONとしてカウントされます。

Gate Inputのチャンネル1(一番上の端子)だけは特別で、ここに接続がない場合、信号は「ランダムパルスジェネレーター」に送られます(接続があれば「確率ゲートスキッパー」に送られる)。

チャンネル2のGate Inputに入力された信号は、2つめの「確率ゲートスキッパー」に送られます。
チャンネル2のGate Inputに何も接続がない場合には、チャンネル1からの信号がフィードされます。
挙動についてはmiss/matchスイッチで決定されます。

チャンネル3と4も同様です。

各Gate Inputの右横にあるLEDは入力シグナルが1V以上の時に青色に点灯します。


・Output 1~4
右側の列が出力端子(チャンネル1~4です)。
確率によるゲートスキッパーが決定した結果の信号を出力します(5Vハイゲート信号)。

各Gate Outputの左横にあるLEDは出力がHigh(>1V)で緑色に点灯します。



・Miss/Matchトグルスイッチ
チャンネル間のノーマライズの挙動を変更します。
Matchに設定されている場合、各チャンネルには前のチャンネルの信号がフィードされます(ただしチャンネル1についてはランダムパルスジェネレーターと接続されています)。
Missに設定されている場合は、各チャンネルは前のチャンネルが「スキップした」信号を受信します。

*Miss/Matchトグルスイッチは全てのGate Input(1-4)にケーブルが接続されている場合には機能しないことに注意してください。



・Rest Input
リセット入力にHigh信号(>5V)がある場合は全てのチャンネルの現在のステートを保持します。入力信号がLowになるとランダムシードは再びリセットされます。

Rest Inputの右横にある黄色いLEDは入力信号が>1Vになると黄色く点灯します。



・Density Input
全てのチャンネルの確立を同時にコントロールします。
またチャンネル1に接続されているランダムパルスジェネレーターの速さをセットする事もできます。
0V-5VのCVに対応します。

Density入力の右横にある黄色いLEDは現在のDensityの値を表します。
Density入力に接続がない場合には、背面基板上のトリムポットの設定値が表示されます



・トリムポット

基板上のトリムポットを回すと、Density端子に信号がない場合の、デフォルトのDensity値を設定できます。右側に回し切りの最大値では入力されるゲート/パルスに対して100%確率の出力となり、左に回し切った最小値では入力されるゲート/パルスに対して0%の確率となり信号は出力されません。トリムポットで設定したデフォルトのDensity値は、Density端子に信号が発生している場合には上書きされ、Density端子に存在する0-5Vの電圧値が優先されます。5Vを与えれば100%、0Vで0%の確率で出力されます。

Manual(取扱説明書)

CuteLab Missed Oppotunities の日本語取扱説明書(テクニカルマニュアル)はこちら
https://beatsville.jp/blogs/manuals/cutelab-missed-opportunities-jmanual




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