qTone
Dnipro Modular / qTone
qToneは、どんなタイプのボルテージであっても音楽的なノートに正確に変換できる6HPの多機能なクオンタイザー・モジュールです。LFO、ランダムソース、またはシーケンサーなどの信号を入力して、クオンタイズを行い、オシレーターやシンセボイスに送ってり、調律されたメロディを楽しむことができます。さらにパフォーマンスに最適化された洗練されたコントロール性、自由自在のエディット能力も備えているのが大きな特徴です。
スケールは、16のユーザースケールバンクを持ち、簡単にエディットして自動的にメモリに保存できます。qToneは、すべての変更をEEPROMに保存するため、電源を入れ直した後も最後の状態に戻ることができます。
両チャンネルは、それぞれ独自のスケールで独立動作、または共通スケールにも設定できます。スケール以外にも、グライド、オフセット、トランスポーズのパラメータを自在に設定することができます。グライドはクオンタイズされた音符間のスムーズなポルタメントを実行、オフセットはクオンタイズ前に入力ボルテージを上下にシフト、トランスポーズはクオンタイズ後のスケールを半音単位でシフトします。
さらに、qToneにはトリガー内から選択したスケール内でアルペジオを生成するArpeggioモードがあり、様々なアルペジオパターンをジェネレートします。
2つのCV入力は、CVメニュー内の任意のパラメータに自由にルーティングでき、さらなる演奏のバリエーションを加えられます。
qToneは、-5〜+5Vレンジののユニポーラまたはバイポーラ信号で動作します。
今までで最も洗練された機能を省スペース(6HP!)に収納。抜群のバランス感とデザイン性が魅力。演奏性に優れ、視覚的にも「完璧」なデザインです。
★ qTone日本語マニュアルはこちら
https://beatsville.jp/blogs/manuals/dnipro-modular-qtone-j_manual
Technical details
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6 hp
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45 mA +12V
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22mA -12V
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0 mA 5V
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42 mm deep
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CV input voltage ranges: +5-5v, 0v+5v
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CV output voltage ranges: +5-5v, 0v+5v